
梶 真人
出身大学:大阪歯科大学
出身地:神戸市
趣味:サッカー、アウトドアと言いたいところ(コロナ前からずっと興味はあったが実際は行けていない)
歯科医院数の過多が取り沙汰される昨今、先行きが不透明な状況での医院経営、医院継承などに不安を抱いていらっしゃる先生が一定数おられます。
私自身も長年、大学病院の口腔外科で勤務医として日々研鑽してきましたが数年前より父親の医院を継承することになりました。
治療や知識などの診療に関わることはそれなりに経験してきたつもりですが、いざそれ以外の経営管理、スタッフ教育などの院長業務に関しては素人同然…大学病院時代の頃のように診療だけに集中できず、
「歯科医師になったのちの経営は学んでいない」ということに直面し、日常の診療に加え、院長業務を学ぶことで時間的にも体力的にもさらなる負担がのしかかり、不安と不満で押しつぶされそうになりました。
これは開業しておられる先生方では誰しもが経験することで決して特別なことではございません。
しかしながら逆にいえば現役で医院を経営している歯科医師だからこそ分かり合える、歯科医師による歯科医師のための経営安定化、院内環境の整備、業務のアウトソーシングを任せることが出来れば、以前のように安心して診療に集中できます。
我々SAMSは同じ歯科医師という立場で現場を知り、声を聴き、それらを医院の運営に反映することが先生方の不安を取り除き、健全で安全な医院の経営に最短で繋がる道と思っております。